‘은/는’は主語を表さない(ソウル新聞記事の日訳)

ソウル新聞のある記事を日訳してみました。

国語学習者への参考になればと思います。出処は下記のページです。

〜以下、日訳です〜

 

/는’は主語を表さない。(イ・ギョンウ語文チーム長)

 

「春の日は過ぎ去る」

この文章の主語は「春の日」だ。

「春の日」が置かれた位置から推測することもでき、助詞‘은’からも分かる。

述語の‘간다’を見るとより確信する。

ところで、助詞‘은’を見て「春の日」を主語だと判断するのは正確ではない。

‘은’には主語だと示す機能が全くないのだ。

主語を示す役割をする代表的な助詞は、‘이’と‘가’だ。

 

‘은(는)’は他の役割を持つ。

主語につくことがよくあるということから、

主格助詞として混同することもあるが、‘은(는)’はただ特別な意味をつけ加えるだけだ。

 

「春の日は過ぎ去る」は「春の日が過ぎ去る」と意味合い(色)が異なる。

「春の日が(봄날이)」の‘이’は単に「春の日」が主語であることを示す。

だから、「春の日が過ぎ去る」は焦点が主語にあると言うのだ。

 

過ぎ去るものが何なのかが重要な場合、「春の日が過ぎ去る」は不自然に感じられる。

「春の日は過ぎ去る」では、後続の内容が気になる。

‘은’が後ろに焦点を合わせたのだ。

‘은’は主格助詞‘이’も脱落させる。

それでも「春の日」が主語であると言うことが分かるのに無理はない。

 

‘은(는)’は次のように比較対照する役割もある。

「冬は寒く、春は温かい(겨울은 춥고, 봄은 따뜻하다)」。

‘은(는)’の役割の中で、‘対照’は最も明確に表される。

「君にも間違いはある(너에게도 잘못은 있다)」では強調の意味を強くする。

「間違いがある(잘못이 있다)」での「間違い」はたやすいが、

‘이’を‘은’に変えた瞬間、伝達の強度が変わる。

 

「松の木は針葉樹だ(소나무는 침엽수다)」での‘는’は、

‘松の木’が話題になるようにしている。

この時の“松の木は”は、

‘松の木で(소나무로 말할 것 같으면)’程度の意味で使われる。

 

 

[출처: 서울신문에서 제공하는 기사입니다.]

http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20170309029008&wlog_tag3=naver